Pumps
見えない足元さえ純白に染める舞台

≪履き慣れたものが一番≫
よく"お洒落は足元から"と言いますが、私も「もちろんその通り!」って思っています。
でも花嫁さん、挙式当日は靴擦れも考えれば、なんといっても履き慣れている靴が一番です!
新品を調達しなくとも白い靴を持っているならそれを使わない手はありません(`・ω・´)
左の画像のパンプスは、実際私が10年前くらいに知り合いの結婚式で履く用に購入したものです。
初めからこれでいいやーって思っていて、衣装選びの際も持って行ったのですが、、、
≪衣装試着時には必ず持参を!≫
靴なんてどうせ見えないから当日合わせればOK!
いやいや、そうはいきません(笑)
私の場合はこのヒールの高さで誤算が生じ・・・。

ドレスページでもご案内しましたが、165cmで7号サイズ、やはりドレスといえども多少裾はギリギリの長さでした。
そこでこのヒール約5cmのパンプスを履くと、裾が浮かび上がってしまうのです。
立っているだけならわかりませんが、歩いたり動くたびに足元がチラチラと見えていしまいます(*_*)
裾が浮いてるととっても歩きやすいんですが、、そうも言ってられませんね(笑)
結局は、挙式会社でヒールなしのパンプスを借りることとなりました!
≪で、借りたパンプスは・・・≫
パンプスも基本プランの衣装代に含まれていて、それなりの靴なのかと思っていたら・・・とーってもシンプル!
右画像の上のパンプスが実際履いたものです。(こんな画像しかなくてすみません・・)
正直高価なものでも無さそうですが、さすがは挙式会場の靴。当日は痛くなることもなく不快感もゼロ、ヒールがない分歩きやすくて良かったです(^^)

≪ビーチ撮影時の足元≫
私が実際当日までものすごく不安だったことの1つとして、ビーチ撮影で靴は?ストッキングは?という疑問がありました。
カタログなんかには裸足のモデルさんや靴を手にもって写真を撮っていたり。
実際皆さんはどうしているのかな?とワタベさんに事前に聞くと、
「ビーチ用のサンダルみたいなパンプスをお貸ししますので大丈夫ですよ♪」とのこと。
それでもストッキングは脱ぐのか?だったらガーターストッキングが良いのか?と次々溢れる疑問(笑)
もろもろ書きましたが結果を言うとですね、
まず左の画像。
とっても見えずらいですが、こちらが"ビーチ用のサンダルパンプス"です!
オープントゥで、先っちょをかけるだけの靴ですが、リボンのような飾りもついていて可愛らしい靴でした(・∀・)
そして、ストッキングは履いたまま!
若干悪天候だったのでそんなはしゃぐような撮影にもならず、走ったり跳ねたりもしなかったので、このサンダル&ストッキングの組み合わせで難なくビーチ撮影も終了♪
予想通り多少砂がストッキングに入り込みましたが、気になるほどでもありませんでした。
もちろん、裸足で元気いっぱいの写真が撮りたい!等希望がある方は、すぐ脱げるストッキングにしておく方が良いですね!
この話はストッキングをご覧ください(笑)


≪実際どのくらい見えるの?≫
パンプスにこだわったとして、どれくらいお客さんに見えてしまうものなのか。
これは式場の作り(階段の有無・使用頻度)、ドレスの形・長さによっても変わることではありますが、、
私の場合は階段もチャペル入口くらいで、段差もほとんどなし!
となると、裾を持ち上げて歩く時に見える程度です。
撮っていただいた写真の中では、上つの画像が一番見えそうな写真です。
そう、ほとんど見えていない!!(・∀・)
かなり持ち上げていたつもりではありますが、ドレスもスカートの部分がわさわさしていて、思ったほど裾が上がらないんです。
なので、あまり心配不要ですかね♪
ちなみに友人は階段での撮影で思い切り見えてたりしましたが、見てるこちらとしても気になりませんでしたよ(-ω-)
ここはやはりお金を掛けないのが一番かな?と個人的には思ってます!